五嶋(ごとう)ヴァイオリン工房
店舗外観
永山駅から徒歩1分の場所に、イタリアのクレモナで活動していたヴァイオリン製作家の五嶋芳徳(ごとうよしのり)さんが新しく工房を開くと同時に、ヴァイオリン製作教室をスタートしました。
五嶋さんはクレモナの国立国際ヴァイオリン製作学校で学んだ後に、マエストロの工房で修行し、クレモナ市より開業の正式許可をもらい2006年8月よりマエストロとして活動されてました。
ヴァイオリン作りと聞くとハードルが高いなと尻込みしてしまいがちですが、五嶋さん自身が会社を退職しクレモナに留学されたのが51歳の時だそうです。生徒さんには年賀状に自分の作ったヴァイオリンの写真を載せたいと励んでる方や、家族がヴァイオリンを弾くので作りたくなったという方、音大出身でヴァイオリンを教えている方など老若男女問わずいらっしゃるそうです。
本場クレモナの伝統的なヴァイオリン作りを学びたい方は、ぜひお立ち寄り・お問い合わせください。また、ヴァイオリン・チェロ・ヴィオラの修理や調整も行っています。
〒206-0025
多摩市永山1-8-17 ボヌール永山107号室
TEL:042-337-8788
FAX:042-337-8788
E-mail: musica.goto@nifty.com
http://homepage2.nifty.com/goto-violin
五嶋さんはクレモナの国立国際ヴァイオリン製作学校で学んだ後に、マエストロの工房で修行し、クレモナ市より開業の正式許可をもらい2006年8月よりマエストロとして活動されてました。
ヴァイオリン作りと聞くとハードルが高いなと尻込みしてしまいがちですが、五嶋さん自身が会社を退職しクレモナに留学されたのが51歳の時だそうです。生徒さんには年賀状に自分の作ったヴァイオリンの写真を載せたいと励んでる方や、家族がヴァイオリンを弾くので作りたくなったという方、音大出身でヴァイオリンを教えている方など老若男女問わずいらっしゃるそうです。
本場クレモナの伝統的なヴァイオリン作りを学びたい方は、ぜひお立ち寄り・お問い合わせください。また、ヴァイオリン・チェロ・ヴィオラの修理や調整も行っています。
〒206-0025
多摩市永山1-8-17 ボヌール永山107号室
TEL:042-337-8788
FAX:042-337-8788
E-mail: musica.goto@nifty.com
http://homepage2.nifty.com/goto-violin
建物入って1階正面に工房入口
マエストロの五嶋芳徳さん
ヴァイオリン工房の様子
工房備え付けの工具など
製作中のヴァイオリン
ヴァイオリン
『ヴァイオリン製作教室』 | 【時間】 ひとコマ3時間の授業になります。(1日2コマの受講もできます) 9:30~12:30 13:30~16:30(14:00~15:00でも可能です。) ●個人差はありますが50コマほどで、 ニス塗り前の白木の状態での組立完成を目指します。 【費用】 授業料:ひとコマ6000円(授業毎もしくはひと月毎のお支払い) 材料費:50000円(表板・裏板・横板・ネック・指板などを含む) ●クレモナで選別した上質な材料です。 工具・工房設備使用料:10000円(期間は一台のヴァイオリンが終わる迄) 組立部品費:20000円(但し弦は含みません) ●弦を張る前の組立作業で使う部品です。 (駒・糸巻き・テールピース・あごあて等) ※材料費と工具・設備使用料は製作開始時に、組立部品費は組立時のお支払いです。 |
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『クレモナってどんな街』
イタリアのクレモナ(Cremona)は、弦楽器の街として世界にその名を知られています。音楽や楽器にあまり詳しくない人でも「ストラディバリウス」はおそらく耳にした事があると思います。そのアントニオ・ストラディバリ(Antonio Stradivari)やアマティ(Amati)、グァルネリ(Guarneri)といった歴史的に名だたる弦楽器製作者を輩出し、現在でも数多くの工房をかかえ、世界中の弦楽器製作を志す人が技術を磨こうと集う街がクレモナなのです。
五嶋ヴァイオリン工房のホームページでは、五嶋さんが体験された国立国際ヴァイオリン製作学校やマエストロのお話、クレモナでの生活のお話が詳しく紹介されています。
http://homepage2.nifty.com/goto-violin
五嶋ヴァイオリン工房のホームページでは、五嶋さんが体験された国立国際ヴァイオリン製作学校やマエストロのお話、クレモナでの生活のお話が詳しく紹介されています。
http://homepage2.nifty.com/goto-violin